どうもはじめまして。
僕が植松さんの曲をはじめて聞いたのは
いとこの家でFF2をやってるのを見て、曲が気に入り
当時小学校低学年ながらゲームより先にFF1・2のサントラを買いに行きました。
僕がはじめて買った音楽テープです。
それからすっかりハマって小学校のときの卒業文集には
「将来植松伸夫のような作曲家になりたい」なんて書いてましたね(笑)。
それからシリーズが進むにつれ、たくさんの感動をいただきました。
特にFF4ではスーパーファミコンの音源になったこともありむっちゃくちゃびびりました。
鳥肌がたって止まらなかったです(ほんとに)。
残念なことにFF4までテープで買っていたので、いまや伸びちゃってとても音が悪いです。
いつしか植松さんが
「サントラは売れるんだけど、アレンジアルバムは売れないんだよね」
というようなことをおっしゃられてましたが、
僕はアレンジアルバムのほうががかなり好きで、
植松さんの幅広い音楽性に感心していました。
特に『Dear Friends』の『大森林の伝説』はなぜか懐かしくって
感動して涙が出てくるほどでした。
このときからフィンランドへ行きたいと思うようになりました
(お金がなくていけませんが)。
それと自分で弾きたくってしょうがなくなって耳コピなんかもよくしてました。
僕はピアノ専門ではないので(演奏はドラム・パーカッション専門です)
ドレミ出版のでは簡単すぎるし、CDつきのピアノアレンジでは少し難しいので
自己流に弾いていました。
音楽へのきっかけを与えてくれたし、今の音楽人生があるのも植松さんのおかげです。
そして僕にとって鳥肌がたつくらい感動させる数少ない音楽家です。
曲について書くととても膨大な量になりそうなので、ここまでにします。
最後に
植松さんがんばってください!
多忙でしょうがこれからも植松さんの曲を期待してます。