つい五分前に10のサントラ聴き終わりました。
あ〜まだ私ラスボスチョイ前なんですが、曲聴いて泣きました…
植松さんの曲はモチーフが印象に残ります。
今回他のクリエイターさんの曲もすごく素敵でほんとにドキドキしました。
でも、やっぱりFFの音楽の良さって植松さんがしっかり支えてるというか。
そんな気がしました。
アレンジしやすいですよね。モチーフがいいと。
以前チョコボとかアレンジしました。楽しかった〜
私が植松さんを知ったのは、エレクトーンを本格的に始めた小4の頃です。
ゲーム音楽のエレクトーン譜盛んに出版されてますよね。
4のメインテーマ。
これを始めて演奏して、こんなに音楽って頭に残るものなのか、とものすごい
感動しました。
その後、興味もなかったファミコンなるものをやり始めて、ますますゲーム音楽
にハマり、またゲーム音楽=植松さんの音楽を通してクラシックやら民族やら、
いろんな音楽を聴き始めました。どれだけ世界が広がったか…
私にも分かりません。
まずはそのことで植松さんに感謝してます。
話は少し変わりますが。
私はその後もず〜っとエレクトーンを続け、もう(まだ…か)高校2年生です。
そろそろ将来のことで悩むお年頃ですが、まあ私はエレクトーンしかできないし
な〜…先生かデモンストレーターになりたいなあ。なんとなくと思っていました。
コンクールでも、まあ普通の人よりできるかなあ…って感じだったし、中学校の
ときはクラシック弾いてそこそこな賞をとったりしていたので、それが一番なの
かな…と思っていました。
でも高校に入って、ある程度上の大会に出ると、なぜか違和感を感じるようになり
ました。
難しいクラシックをエレクトーン用に作り変え、一人で弾く。
もともと練習熱心でもないので演奏はめちゃくちゃ。
それ以上に、「こーいうこと、私したいのか…?」っていうもやもやがずっとあり
ました。
することに意義がないわけではないし、可能性はムチャクチャある楽器だと分かって
ます。でも、自分と楽器(エレクトーン)の…なんていうか私が表現したいものと、
楽器が最大限に生かせるものが少しずれてる気がしました。
10のサントラ聴きながら、考えました。
そういえば私はエレクトーンのオートリズム機能を使って、自分の作ったリズムを
永遠に聴いていることがよくありました。
それにあわせ、チェロとかオーボエ、ギターやらのソロを弾いて、録音して、音重
ねていったりしていたら、気付いたら朝が夜になったりして。
もしかしたら、こーいうのが私のしたいこと…というか、
一番私に合っていることなのかなあ。。。と
エレクトーンやっていると、どこかで楽しくない、というか不快になる瞬間がある
んです。自分では一番やりたい事だと思っているのに、体の奥の方で抵抗感がある
みたいな。
私、もしかしたら植松さんみたいなクリエイターになりたいのかも。
と、サントラ聴き終わって、強く思って、この100通の声を利用させてもらおうと思
ったんです。
このコンテンツ見つけたの、実は今日の昼なんですが…(^-^;)
まだ今ビビッと感じたことなので将来どうなるかわからないし、私がエレクトーン
好きなのも全然変わらないんですが、
音楽と私を結びつけてくれたきっかけが植松さんだったので、とにかく感謝の気持ち
でいっぱいです。
まだ全然なにも分からない上に書いてることもムチャクチャなので、自分でも良くわからないけど。…すみません自己満足に付き合わせる文章になっちゃった。
でもなんだか自分が少しずつ分かってきた感じです。
最後に10の曲について。
相変らず植松さんワールド良すぎです〜(^0^)
崇拝っていうか、私も私が感じたような感動を、他の人に感じてもらいたい!
と思う、植松さんは憧れの人です
ほんっとに長くなりましたがこれで。(やっとやな)