俺は植松さんの曲やお話し（ライナーノーツ）を聞いて、
「とても苦労した人なんだなぁ」と思いました。
そうでなければあれだけ人を感動させる事は出来ないと思いました。
それは、ここに投稿している人の話を聞けばよくわかるようなきがします。
俺の場合、曲の良いところ（専門的）はよく分からないけど、感覚的に良いと思った。
その曲のイメージがふっと浮かんでくる。
例えば、「お昼の午後１時辺りに窓から光がさしてくる」
そんな場面に出くわしたなら、「Balamb GARDEN」をかけたくなるし・・・ねぇ。
それが良いんじゃないかな〜。
あと、俺が一番感動したお話しは、
ＦＦVIIIのサントラに書いてあった。
「我々の身の上に平等に降りかかってくるのは単なる経験なわけです。
その事実自体には幸せも不幸せもない。ただ起こるだけです。
それを目の前にして我々が意味付けをしているのだと思います。
その意味付けがそれぞれの人にとっての真実となっていくのではないのでしょうか？
真実と言うものは人間の数だけあるのだと思います。
常に悪いほうへとしか解釈しない人にとっては真実は不幸なものにしかなりえない。」
ってところに感動しました。（チョット長いかも）
それからの俺はプラス思考になりました。
